サッポロビール博物館
1.事前準備
サッポロビール博物館ホームページの 見学 のページに車イスで見学できる旨の記述がありました。
サッポロビール博物館ホームページの 見学 のページに車イスで見学できる旨の記述がありました。
2.博物館まで
駐車場は隣接するアリオ札幌の障害者用スペースを使いました。 博物館前の道路から玄関に高さ60㎝、勾配8%の傾斜路があるのみで、途中に段差等の障壁がありません。
駐車場は隣接するアリオ札幌の障害者用スペースを使いました。 博物館前の道路から玄関に高さ60㎝、勾配8%の傾斜路があるのみで、途中に段差等の障壁がありません。
3.博物館の展示環境
博物館では20分おきにガイド付きツアーがあり、エレベータで上った3階から出発です。 展示のテーマは3階が「大地が育てたビールづくり」、2階が「ビールが生み出す潤いと輝き」でした。 そして、1階で有料の試飲ができます。
博物館では20分おきにガイド付きツアーがあり、エレベータで上った3階から出発です。 展示のテーマは3階が「大地が育てたビールづくり」、2階が「ビールが生み出す潤いと輝き」でした。 そして、1階で有料の試飲ができます。
4.付帯設備
博物館1階に車イス対応のトイレがあります。
博物館1階に車イス対応のトイレがあります。
6.コメント
階を繋ぐのにエレベータを設けるとユニバーサル・デザインとする主張がありますが、この展示にUDの優れた解決策を見ます。 ここのスロープは高さのある蒸留釜を間近に、いろんな角度で見られる鑑賞路です。 移動制約の有無に関わらず誰もが一緒に階を移れる設計です。
階を繋ぐのにエレベータを設けるとユニバーサル・デザインとする主張がありますが、この展示にUDの優れた解決策を見ます。 ここのスロープは高さのある蒸留釜を間近に、いろんな角度で見られる鑑賞路です。 移動制約の有無に関わらず誰もが一緒に階を移れる設計です。