有島記念館
1.事前準備
ニセコ町の 有島武朗記念館 で車イス対応トイレを確認しました。
ニセコ町の 有島武朗記念館 で車イス対応トイレを確認しました。
2.記念館まで
札幌市から国道5号を南下、ニセコ町に入る手前に案内看板に従い右折します。間もなく道路右に入口の看板が現れます。駐車場は記念館前の道を挟んだ向かいにあります。
札幌市から国道5号を南下、ニセコ町に入る手前に案内看板に従い右折します。間もなく道路右に入口の看板が現れます。駐車場は記念館前の道を挟んだ向かいにあります。
3.有島記念館
道から構内に高さ1.2m、勾配18%の傾斜路があります。施設は記念館、カルチャーセンターとアートギャラリーからなり、施設内部にも傾斜路があります。
道から構内に高さ1.2m、勾配18%の傾斜路があります。施設は記念館、カルチャーセンターとアートギャラリーからなり、施設内部にも傾斜路があります。
有料の記念館内の1階部分が段で分かたれ、また2階へは階段のみです。車イスで見られるのは展示フロアの全体の半分程度でしょうか。
4.付帯設備
車イス対応トイレがカルチャーセンターにあります。
車イス対応トイレがカルチャーセンターにあります。
5.公共交通機関によるアクセス
最寄り駅がJR函館本線JR函館本線ニセコ駅下車、タクシーで1,000円前後の由です。
最寄り駅がJR函館本線JR函館本線ニセコ駅下車、タクシーで1,000円前後の由です。
6.コメント
この記念館の設立時期が古く、車イスでの利用を予定しないと感じました。 理由は第一に公道との間の急勾配傾斜路の存置、第二に一般客の半分も見られない記念館の料金設定、第三に車イス対応トイレ区画の期間閉鎖です。
この記念館の設立時期が古く、車イスでの利用を予定しないと感じました。 理由は第一に公道との間の急勾配傾斜路の存置、第二に一般客の半分も見られない記念館の料金設定、第三に車イス対応トイレ区画の期間閉鎖です。